(早大日本語Center News 2007年七月號)

whyqueen文章<一生忘れられない思い出 早慶戦(中譯︰永難忘懷的回憶~ 早慶戰)>
刊登於「早大日本語Center News 2007年七月號」,內容如下。

一生忘れられない思い出 早慶戦 

   100年以上の歴史を持つ早慶戦と言う伝統の一戦を見るのは、野球好きな私は別科入学以来一番期待していたイベントです。早稲田大学の学生の一員として自分の気持ちを表すために、応援用グッズを早慶戦の何週間も前に購入し、入学初日にもらった入学記念校歌‧応援歌CDを練習のために出して聞きました。しかし、五月下旬、学校は麻疹(はしか)で一週間休講になってしまい、早慶戦が開催されるかどうか本当に心配していましたが、予定通りに行われることになったので、楽しみが一層高まりました。

   土日の早慶戦(六月二日、三日)のプラチナチケットを入手し、2試合とも観戦に行きました。晴天のなか、超満員の神宮球場、観衆3万人以上の迫力を感じました。まず試合前に、重い校旗を腰にかつぎ、体勢を崩さずに一歩一歩階段を下りる応援部の旗手の姿を見て、私たちは手をしっかり振りながら厳かに校歌を斉唱しました。厳粛な雰囲気に包まれて、真剣に対決する厳しさを感じ、心を動かされました。試合中、選手と一緒に緊張感を味わうことができました。一塁側で早稲田大学の選手を大きい声で応援している早稲田の学生は、日本人や外国人留学生を問わず、一体感が生まれました。

   早慶それぞれの学生が自分の大学のチームを一団となって応援している雰囲気には、凄く感動しました。六月「紺碧の空」の下で、黒い学生服を着た応援部は声を張り上げて、チアリーダーは最高の笑顔で跳ね踊って、観客は吹奏楽団の伴奏に合わせて歌いました。特に早稲田大学の点が入ったときに、肩を組みながら、応援歌「紺碧の空」を合唱する盛り上がった光景は心の中に強く残り、一生忘れることができません。

   今年はハンカチ王子、斎藤佑樹投手の活躍もあって物凄く盛り上がり、早慶戦の魅力がいっそう高まるのを感じました。春季早慶戦を見て、次は秋季の早慶戦や10月21日早稲田創立125周年記念日で祝賀するイベントにも参加しようと心に決めました。今年、早稲田大学に入学できて、最高です。

   皆さん、また今度一緒に、神宮球場へ早稲田大学野球部を応援しに行きませんか?
(完)

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